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日本人女性のためのヘルス講座👍子宮頸がんのスクリーニング検査5👌自己採取による子宮頸がん検診:子宮頸がんから女性の命を守るための極めて重要な戦略😊日本人でオーストラリアの総合診療専門医:長島達郎が解説

自己採取”による子宮頸がん検診の信頼性について語りましょう。

自己採取によるHPV PCR検査は、日本ではまだ実施されていませんが、オーストラリアやほかの先進国では多くの国が採用している、子宮頸がんのスクリーニング検査です。HPV自己採取は、器具を用いた内診を必要とせず、女性自身がプライバシーを保ったまま検体を採取できる方法です。

一方で日本では、HPV自己採取が採用されていないためか、子宮頸がん検診の受診率が長年伸び悩んでおり、検査体制の改善だけでは、限界が見え始めています。子宮頸がん検診の現場では、器具を用いた内診を必要とする検査に対して「受けたくない」「受けづらい」という女性側の心理的ハードルが、今なお、大きな課題となっています。

自己採取によるHPV PCR検査は、科学的に検証され、安全で信頼性の高い子宮頸がん検診方法です。繰り返しになりますが、HPV自己採取は、器具を用いた内診を必要とせず、女性自身がプライバシーを保ったまま検体を採取できる方法です。海外のエビデンスでは、これまで検診を受けてこなかった女性層において、自己採取の導入が、受診の確率を、大きく向上させることが示されています。

日本においてHPV自己採取を導入することは、受診確率を高め、予防可能な子宮頸がんから女性の命を守るための、極めて重要な公衆衛生戦略と言えるでしょう。

スカイアーチ メディカル クリニック ブリスベン

日本人でオーストラリアの総合診療専門医:長島達郎

スカイアーチ メディカル クリニック ブリスベン は、日本とオーストラリアで25年以上の臨床経験を持つ日本人医師が日本語で診療/医療を提供する総合診療所です。 メール:reception@skyarchmedicalclinic.com.au クリニック電話:(07)34389835 日本語専用ダイアル:0403089177(電話番号表示をオンにしておかけください)

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